ルンダの評価とセット効果

セット効果

ストーリー

塔の中間エリアのうち、人が容易に足を踏み入れることのできない深山の神之水そのものとなった山神・ルンダ。

特徴的な耳を持つことから、「一族の争いによって幼い頃に山中に捨てられた、ロ・ポ・ビア家の人間」だったり、「内塔には原生しない人工的な種族」などとうわさされている。

唯一判明している事実は、彼女のそばには常にオオカミがいるということ。そしてオオカミの姿が見えない日は、謎の獣人が彼女を守っているということだけだ。近隣の住民は山中に住むそんな彼女のことを、「山神」とも、正体不明の不気味な「魔女」とも呼んだ。

ある日彼女を魔女と考える人々が、工房の研究と称してルンダとオオカミを捕らえた。すると山は呪いでも受けたかのように、みるみる荒廃していったのだった。